しまなみ海道旅 愛媛/道後温泉/道後やや/大三島/しまなみ海道/尾道/岡山/倉敷
大好きな島旅に、年明けそうそう行ってきました!新年一発目!
1日目 AM7:00
今回の旅はギリギリに決まって無理矢理決行した弾丸旅。なのでLCCの早朝便です。
2時間もせず到着。あっというまのフライトです。
1日目 AM9:00
お昼に待ち合わせをしたので、まだまだ早い!ということで気になっていた大街道にある北欧雑貨を販売するカフェへ入りました。
<mustakivi>
和と北欧っぽさが入り混じったような空間で、
窓際の席では石垣をみながらボーっとすることができます。
他にお客さんがいなかったのでとても静かな空間で、一息つくことができました。
北欧在住のテキスタイルデザイナーの方がプロデュースしたカフェなので地下にはちょっとしたギャラリーも。
まだまだ待ち合わせまで時間があったので、
松山城をぶらぶら。
結構ディープ道をお散歩していました笑
松山城二之丸史跡庭園にたどり着き、綺麗な場所だと聞いたので入ってみることに
感想は、まあまあ!笑
人が少ないので流れている水の音が聞こえ、
落ち着く場所ではあるのですが…
割とこじんまりとしていました。
1日目 PM1:00
無事落ち合うことができたので、昼食を食べに
<松山鯛めし 秋嘉>
お昼時は行列ができるくらい人気店でした。
松山名物鯛めしとざんぎ(唐揚げ)をいただきます。
鯛めしが二種類あること知ってましたか?
鯛を炊き込んだもの、海鮮丼のようなものと二つあるそうなんです。
前回愛媛を訪れた際には海鮮丼形式のものしか食べなかったので今回は是非食べたいとお店をセレクトしました!
炊き込み風の鯛めしは香りがよく、後からお茶漬けのように出汁をかけて食べることができるのがよかったです。
1日目 PM3:00
道後温泉へ移動してまずは今日のお宿へチェックイン。
<道後やや>
東道後のそらともりと迷ったのですが、
道後やや、施設内に温泉はありませんがサービスがとても素敵すぎる宿でおすすめです。
嬉しいサービス1
愛媛名物といえばみかんジュース。
そのみかんジュースが飲み放題なのです。
しかも蛇口から!夢のようってやつです
滞在中通るたんびに飲みました。ただフロントの前にあるので恥ずかしい…笑
嬉しいサービス2
施設内に温泉がないので、3つくらいある大浴場に入りにいくのですがその際、バスタオルを貸し出ししてくれます。
ただの貸し出しバスタオルではなく、タオルバーになっていて好きな種類のものを選ぶことができます。たしか8種類くらいあった気がします。もちろん今治タオルも!
他にも鯛めしや豚汁など時間によって色々なサービスがありました。
お部屋も清潔感あふれるモダンな部屋で
ついゆっくりしてしまいがちですが…温泉アートを見に出発です。
<道後オンセナート>
色々なアーティストの方が道後温泉とコラボしたアートです。
クリープハイプ尾崎世界観さんの歌詞世界in道後温泉が二月末までだったのも今回の旅を決行した理由の一つ!
まずは冊子を購入しマップを手に入れてからのスタートです。
アートというよりは、宝探しならぬ歌詞探しという感じだったのですが百聞は一見にしかず。
こんな風に歌詞を展示していることなんてあまりないので面白い取り組みだな〜と思いました。
イチハラヒロコさんのおみくじや、大巻伸嗣さんの「つばき」が展示されていたり、以前訪れた時よりも活気で溢れていました!
アート巡りの後は道後温泉グルメ巡りも!
他にはコロッケや一六本舗のお菓子も
食べてばかりですが、浴衣に着替え夜ご飯へ
1日目 PM7:00
夜ご飯は海鮮丼形式の鯛めし屋さんへ
<かどや 道後店>
夜ご飯時だったので行列でした。
年始だったので予約できませんでしたが、予約した方がすんなり入れるかと
こちらの鯛めしは自分で作るスタイル
卵の入ったタレをよくまぜ、真鯛のお刺身をつけて丼にしていただきます。
う〜んスタイルの鯛めしも美味しいのですが、私はこっちの海鮮丼スタイルの方が新鮮さを味わえるのでお気に入りです!
お腹いっぱいなのでよるのおつまみを購入しがてらお散歩し道後温泉に
温泉街は昼も夜も違った風情があり、いいですよね。
お部屋でまったり晩酌したり、2回目でも魅力たっぷりな道後温泉でした。
絶対買いすぎ!もちろん飲みきれず食べきれずお持ち帰りしました笑
そうそう、大道街でオススメだからたべてほしいと買ってくれた霧の森大福が美味しいすぎました。
http://www.kirinomori.co.jp/shop/
2日目 AM8:00
朝はバイキング
これまたみかん3つをつかって絞ってみかんジュースをつくってくれる機械や、みかんバイキングがありおもてなしたっぷりなんですよ。
また泊まりくるだけでも訪れたいなとおもったホテル!
みかん尽くしの愛媛旅でした。
長くなってしまうので、しまなみ街道横断編はまた別に。