台湾旅行 鼎泰豊/士林夜市/龍山寺/美好年代のタピオカパンケーキ/九份/十份
つい先月、二泊三日の弾丸台湾旅に行ってきました。一ヶ月ほど前、タピオカにはまった友人に誘われ、トントン調子に決まったこの旅。
心置きない友人との旅行は、お腹も心も満たされて、幸せでした。
今回の旅はツアーを申し込んだので、1日半しかない滞在時間の中で、千と千尋の舞台になった九份とランタンあげで有名な十份にも行くことができました。
1日目 PM8:00
旅の始まりは、鼎泰豊の小籠包。
台湾旅行と行ったら外せません。
とその前に、鼎泰豊の前の通りに一芳があったので待ちきれず…タピりました。
黒糖ミルクティー。優しい甘さで私はあまりタピオカを飲まないのでわからないのですが、春水堂で働く友人達は、「違う、違う」と湧いていました。
そうこうしてるうちに鼎泰豊の順番もきていて
レンゲに小籠包をのせて、モチっとした皮を破ります。肉汁がジュワッと溢れだしてきて、少し味わってからいただきます。
幸せの限り。
鶏肉、蟹、ヘチマいろんな味があるのですが、
どれも美味しすぎます。
チャーハンも美味しいと有名なのですが、
なんとなく頼んだエビ餃子も美味しさの限りを尽くしてました。
夕食時でしたが、予約なしでも1時間も待たずに入れました。
たっぷり小籠包を堪能して、お腹はパンパンですが、夜市へ向かいます。
1日目 PM10:00
夜市では色々なものが売っていて、
食べ物以外にも洋服やアクセサリーもあります。予想以上にかわいいお店も沢山あって、買わないと決めていたのに、誘惑に負けていました。
沢山歩いて、お腹に少し余裕ができてきたので食べ歩きスタートです。
このチーズの入ったサツマイモボールが
美味しすぎました。
あぁ思い出すだけでお腹すく〜笑
友人はタピオカをのんだり、フルーツをたべたり、おかげで日本であまり食べられないスターフルーツやレンブ?と言うリンゴみたいな梨みたいなフルーツを食べることも出来ました。
台湾に行く前から楽しみにしていた
マッシュポテトを揚げたものにベーコンやパイナップルをトッピングして、たっぷりチーズをかけたB級グルメも食べることができました。
おかげでお腹パンパン。なかなか眠れない程でした。
2日目 AM9:00
次の日はちょっぴり寝坊してしまい、ホテルの朝食はお預け。
近くにローカルな肉まん、豆乳屋さんがあったので朝食を。
15台湾元、日本円にすると60円とかの肉まんなのに美味しくて、次の朝も朝食に加えて平らげてしまいました。
朝のお散歩がてら、龍山寺へ。
友人が行ってみたいと言うことで足を運んだのですが、リサーチ不足でいまいち周り方やおみくじの引き方がわからず。
下調べは大事。
周りをみたり、尋ねながらなんとか周り、おみくじを引きました。
中国人の友人曰く、困難と不意に重ねて、富や名誉が後に来るそうです。
どうしても行きたいタピオカ屋さんがあったのですが、臨時休業の日であえなく断念。
2日目 AM12:00
気を取り直して、タピオカパンケーキのあるカフェへ。
この芸術的なフォルムだけでなくミルクティー味のクリームもタピオカもパンケーキもモチモチで絶品でした。
カフェ自体もとてもオシャレで、値段はお高めですがまた行きたい。
「美好年代 BELLE EPOQUE」
友人が気になっていた雑貨屋さんに寄ったり
https://jp.pinkoi.com/store/loopy
中山駅周辺のかわいい街並みをプラプラしました。
2日目 PM5:00
パッションフルーツ&パイナップルの絞りたてジュース、ファミリーマートでドライフルーツを買って九份、十份へのバスに乗り込みました。
九份には一時間もせずに着きました。
九份は前に訪れた際に行ったことがあったのですが、今回は雨が降っていて一層雰囲気がありました。
時間はあまりまりませんでしたが、名物の芋圓と魚団子スープを堪能することもできました。
九份茶坊に行けなかったのが心残りです。
2日目 PM8:00
十份ではランタンに願いを込めて、飛ばしました。
叶うといいな〜ポイントは願望に貪欲にだそう。笑
私達の参加したツアーは、流れ作業、ランタンの色が選べない、写真がゆっくり撮れなかったのでもう一度行きたいな〜と思ってしまいました。
そして、最後の夜。
まだまだ終われません。
もう一度夜市に行き、台湾グルメを楽しみました。2日間とも足を運んだ士林夜市では地下がフードコートのようになっていて、ビールと共に台湾グルメを楽しむことができます。
台湾の人はお酒を楽しむ人、苦手な人が両極端らしく夜市内ではあまり販売されてません!
魯肉飯も牛肉麺も蟹の唐揚げもどれも美味しくて最後の最後まで楽しみました。
3日目 8:00
翌朝はホテルの朝ごはんに加え、前の日も訪れた肉まん屋さんでお腹パンパンでした。
空港のフードコートでは最後の晩餐ならぬ、最後のチュン。
やはり心置きない友との旅は、明日からの活力になりますね。そんな、満たされまくり?満たされすぎな旅でした。